卵殻膜のアルマードは口コミも評価が高い!※会社はこうしてできた
口コミでも高評価の多い卵殻膜化粧品ですが、そもそも卵殻膜が化粧品に使用されることになったきっかけは、何でしょうか?
この記事では、ビューティーオープナーをはじめとしてアットコスメの口コミでも評価が高い卵殻膜化粧品がアルマードで生まれたきっかけについて、ご紹介していこうと思います。
口コミで高評価の卵殻膜商品をアルマード社が取り扱うワケとは?
アルマードで卵殻膜商品を開発することになったきっかけは、アルマードの長谷部会長が小学校1年の時に、卵が持っている効果の不思議な点に興味を持ったことなんです。
親鳥が産み落とした卵は、何も親鳥から栄養をもらっていないのに、ただ温めるだけでヒヨコが自力で殻を割って出てくるのが、すごく不思議に思ったそうです。
言われてみると、ヒヨコの誕生は非常に不思議な現象ですよね。
プロレスラーの発言が卵殻膜研究への確信につながったんです。
まだ20代だったアルマード会長が、たまたま見ていたテレビ番組で、人気絶頂だったプロレスラーの力道山が卵殻膜について言及していたそうです。
試合後のインタビューで、力道山が試合で怪我をしても血だらけにはならないのはなぜかと質問したんですね。
力道山が答えたのは、「外国人レスラーは傷ついた箇所を縫って治すが、縫ってしまうと皮膚が硬くなってしまうので、私は卵殻膜を貼って治しているんです」という内容だったそうです。
力道山が相撲取りの時代に、角界では力士は皆、卵殻膜を貼って怪我を治していたらしいんですね。
アルマード会長はこのインタビューを見て、子供時代からの疑問が頭の中でつながったことで、卵殻膜の商品化を思い立ったそうです。
卵殻膜の商品化は困難を極めました。
商品化を志したものの、卵殻膜は丈夫な繊維構造をしているため、非常に商品化するのが困難な素材だったんです。
卵殻膜の特徴として、熱に強くて、水にも油にも溶けないというのがあるので、あまりの難しさにあまたの研究者がさじを投げてきた素材だったそうです。
ですが、あのキューピーに開発を依頼することで、卵殻膜のパワーを損なわずに加水分解卵殻膜を含んだ化粧品の商品化に成功することができて、実際に商品の販売に達することができたそうです。
世界に卵殻膜研究が広がったんです。
それから、ビューティーオープナーの開発メンバーとなった、アルマード社・東京大学・東京農工大学との共同研究が始められました。
2011年の5月、研究者向けの専門誌「組織と細胞(Cell & Tissue Research)」に卵殻膜研究に関する論文が掲載されたことで、世界へも卵殻膜研究が広く知られることになりました。
卵殻膜は、卵から簡単に取れる素材で、環境にも優しい天然素材でもあるため、これからさらに注目が集まってくると言われています。
卵殻膜の効果が詳しく掲載されています。
いかがでしょうか?
卵殻膜製品の開発には、研究者の商品化への想いが詰まっていたんですね。
卵殻膜の効果効能については次のリンク先でまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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